ふるさとの親戚より「旬」の毛ガニが届きました。
2月・3月と流氷が押寄せるオホーツク海で育った「毛ガニ」、他地域との違いは、
流氷下の豊富なプランクトンの恩恵か、味が格別です。
流氷が押寄せると漁にならず、失業状態の漁師も海明け後の「毛ガニ漁」で
シーズンインでしょうか・
オホーツク海の漁師はあの厄介な流氷も「春の豊かな漁」の為の必然のものとして
耐えて「春」を待っているのです。
それにしても、小学生の頃、流氷に乗って遊んだものですが、いま考えると
やんちゃでした。
フクジュソウはわが家の庭の「春」です。